こんにちは、나윤です。12月前半はファンミーティング、Meet&Greet、音楽番組の観覧まで行って、もうやりきったー!ってなっていたのですが。Meet&Greetで直接、ミノ本人から「스포(ネタバレ)あったよ、29日Mカ(M COUNTDOWN)に出る」と。行かないと決めていたけど、ずーっと頭の片隅に残っており…結局行ってきました。
だって、わざわざミノ本人がネタバレしてくれたから!その時の状況がこちら。
見ないフリして、事前録画の告知を待ってました
KWANGYA CLUBで出ました、M COUNTDOWN事前録画の告知。出たら見ちゃう。
- 12/29(木)5:10、CJ ENM CENTER集合
- 事前録画は7:10から놓아줘(CHASE)
- 申請期間は12/27(火)22:30-22:45
- 先着順250名
- 告知が出たのは12/27(火)20:30
- 持ち物
- ACEモバイル会員カード(スクショNG)
- 身分証明書(海外在住外国人はパスポート一択)
- MINHO 1stアルバムCHASE1枚(形態問わず、CD同梱必須)
- 公式ペンライト(ライトがONできないとダメ)
- 結果発表は12/28(水)12:00頃
12/14のKWANGYA CLUBアプリアップデート後、事前にゆっくり電話番号を入力して待機できるようになりました。申請時間になったら、申請ボタンをいかに早く押すかだけです。えいやー!
次の日、無事名簿に名前がある!あとはこの身が現地に向かうだけ。
渡航準備の参考はこちらから。
ホテルは会場付近で確保
早朝5:10にテレビ局集合です。なるべくソウル市内の近い場所で探して、今回はこちら。
初めて日系のホテルに泊まりました、無料朝ごはん付き!
今回も3時起きで会場に向かいます
集合時間は5:10、この時間の前には名簿順に並んでおくようにと告知に書いてある。3時に起きて準備して、4:30には到着するようにタクシーで向かいました。もちろん深夜のタクシー手配は、KakaoTで。
会場のCJ ENM CENTERはこちら。
待ってる間に、前の組で事前録画していたWayVのペンたちが建物から出てきました。お、じゃあ今日の生放送にテン君出るじゃない!(SuperMの時からちょっと気になっている)
5:00頃にスタッフさんが現れて、近くの広場で並ぶように指示があり。「몇번이세요?(ミョッポニセヨ?・何番ですか?)」とお互い聞きながら名簿の先着順に整列していきます。
この時ハプニングが発生。音盤発売後は本人確認必須アイテムにCD同梱アルバムが入っているんだけど、たまたま私の前に並んだ子がCD忘れてきていて。え、アルバムいるの?って言いながらパニックになっていました。こんなこともあろうかと、バージョン違いで2枚アルバム持ってきていた私。とりあえず、忘れてきた子に対してちゃんと買ったけど忘れただけなんだよねってのを確認し、貸してあげました。海の向こうから持ってきた甲斐あった。
スタッフが順番に本人確認を行なっていきます。KWANGYA CLUBアプリのACE会員証、身分証明書、アルバムはCD入ってるか目視で確認。加えて、申請時の電話番号をスマホの設定画面から確認。全て確認完了すると、名簿番号の入ったステッカーを渡されて、再集合の6:20まで解散。
名簿番号が早いと本人確認も早いので、5:30には自由になってしまった。初めて来たところだし、こんな時間にどこで待とう。外は相変わらず氷点下だし。
ということで、とりあえず他の人の後ろについて行ったらこちらに辿り着きました。
STORANT 24時間営業のロボットカフェ!
タッチパネル端末で注文するときに、店内の席番号を入力→ロボットが作って持ってきてくれます。初めて見た、こんなお店…席番ゼロを入力すると、テイクアウト用に待機スペースに持ってきてくれるシステムでした。初めてでよくわからないので、前で買ってる人の真似して買いました。カフェラテ3,400W、無人だからちょっと安い。
再集合の6:20にもう一度広場で整列。ここから建物内へ入場していきます。
CJ ENM CENTERの1階は自由に出入りできるので、カフェの奥にあるトイレも使用できました。真っ暗で写真撮れなかったので、中はこんな感じです(雑でごめんなさい…)
いよいよ事前録画、入場!
一列で建物内に入り、階段で2階へ上がります。撮影厳禁なので、大きいカバンを持っていると黒服に「カメラ持っていないか確認していいですか?」と止められます。
2階へ上がると、スタジオ前に2列で整列&体育座りで待機になります。スタジオ内にはペンライトのみ持ち込みOKとのことで、ここでコートとか手荷物とか、大きめのエコバックを持って行って一つにまとめておきました。もちろん、スマホも持ち込みNG!
体育座りで待っている間、名簿順で1番の人からスタッフさんに「生放送も観に来ますか?」と順番に聞かれます。今回そんなに早い名簿番号ではなかったけど、断る人が多くて私のところまで回ってきた!
生放送は10〜15人程度しか入れないようで、最後の一人で聞かれた私。
「現場の状況でもしかして入れないかもしれない。それでも良ければ、15:40に同じ集合場所に来てください。」とのこと。了承したら、事前録画のステッカーに書いてある名簿番号を控えてくれていました。生放送観覧集合時にステッカーが必要とのこと。
そしていよいよ、事前録画入場!M COUNTDOWNはオールスタンディングなので、前の人の配置を見つつ場所取りが必要。2列目のセンターポジション確保!
そしてミノ登場!最前列に男性ファンがいて、うれしそうに「珍しいですね〜」と話しかけてました。始まるまで3分位時間があります、とスタッフに告げられてつなぎでずっと喋っていました。
「寒かった?」
「どこで待ってたの?外!?おつかれさま」
「もうね、스포(スポ・ネタバレ)することないよ!全部日程終わっちゃった。今日で音楽番組最後だし」
…そうやって話してたらスタッフの準備完了、事前録画開始。
そしてスムーズすぎた…リハ1回、本番1回で事前録画終了!ライブハウスみたいなサイズ感で、すごく近かったー!おつかれさまでした。
次は生放送!生放送はどうやって参加できる?
事前録画終了後バスで一旦ホテルまで戻り、ホテルの朝ごはんを食べて昼まで寝ていました。13:00に起床し、再度会場へ向かいます。
コロナ前は生放送の観覧ツアーがあり、私の周りではここから申し込んで参加したことのある子が多かったです。現在は受付停止中。
となると、M COUNTDOWNの生放送に参加する方法は、2022年12月現在この2択かと思います(あくまで私が調べた範囲です。番組公式からの観覧申込あるのかな?)
- その日の放送の事前録画に15番台くらいまでで参加すると、本番もFC枠で入場可能。10名程度しか入れないので狭き門。
- 代行業者に手配をお願いする。
今回は幸運にもFC枠で入場できました。ちなみに大手の代行さんだと放送週の前週には募集締切していました。
で、現地へ着くと当日出演アーティストのFC枠が8組くらい列をなしていました。他のアーティストFC枠、20人ずつ並んでた気がする。
事前録画の名簿番号順に並んでいると、スタッフに「生放送来ますか?」と聞かれていないかなり後ろの番号の人も来ていました(100番台後半)。SHINee MINHO枠は意外と人が少なくて、その人たちも最終的に生放送へ入れていました。現場の人が集まった状況によるけど、事前録画にさえ参加していればFC枠で生放送も入れる可能性がある。
本人確認の持ち物は下記。
- 事前録画の名簿番号が入っているステッカー
- 身分証明書(海外在住外国人はパスポート一択)
私の前に並んでいた子は身分証明書を持ってなくて、スタッフに「名前が確認できればクレジットカードでもいい」「事前録画申請時の電話番号でもいい」って言ってもらってたけど、最終的にどれも提示できずにステッカー剥奪され入場できていませんでした。ステッカーだけ譲ってもらったりしていたのかもしれないけど、しっかり身分証明書の確認があるので譲渡は絶対ダメ。
本人確認が完了すると、次のイベントが。
各FCの先頭に並んでいる人がジャンケンし、入場順序が決まる!SHINee MINHO列は4番目の入場となり、17:10の再集合まで解散となりました。
再集合、生放送の入場へ
再集合で並び直し、ジャンケン順に入場。2Fスタジオ前で全員体育座り待機。フロアに入り切らない人は階段で座らされていました。
本番前はここで待ってる間、若手の出演者がリハでスタジオに出入りしたり、目の前をガンガン通っていく!わーと思って見てる分にはいいけど、スマホで撮影すると黒服に速攻でデータ削除させられます。ものすごい厳しい。怒られている子がちらほらいました。
放送開始時間の18:00を過ぎたあたりで、やっとスタジオに入場。今度は2列目右寄りの位置を確保!各アーティストのパフォーマンスを観覧します。WayVの生パフォーマンス、すごいよかった!
生放送は自分の荷物を全部持ってのスタンディングなので、軽装で行くべしです。番組の最後にNCT DREAMが1位取ったとき、もみくちゃで荷物管理が本当に大変でした。マスター(と思われる人)にめちゃ押された。今回一番の反省。
最後の出演者で出てきたミノ、Runawayは生放送のパフォーマンスでした。ステージに出てきてスタンバイする時、見つけて手を振って&サムズアップしてくれました!来てくれてありがとう〜って。超うれしい。
そして、1位発表の時も上手側にいてくれたからずーっと間近で観れました。最後の最後に舞台からはけてくれたから、下手側へ急いで移動!(オールスタンディングだからできるよね)楽屋口の扉の前まで、最後まで手を振って応えてくれました。本当にミノのそういう所が大好き。おつかれさまでした!
生放送観覧終了!
この後彼はサイン会へ行かれました。私は疲労限界でホテルへ直行、出待ちとかする元気はなかったです…そしてこの後、BTOBペンのオンニと深夜のKBSで会うのだった。その話はまた改めて。
スポンサーリンク
コメント