【SHINeeミノ・祝ソロデビュー!】2022年12月の活動①韓国渡航準備編

K-POP

こんにちは、나윤です。

コロナ禍で国外に出れず相当くすぶっていた反動で、12月は思い切り活動してきました。

ファンミーティング開催、ソロアルバム発表…これは…飛ばずにはいられない…!

まずはエアー確保から

実は韓国の観光ビザ解禁になってすぐの7月から、観光ビザを取得して何回か既に行き来していました。この辺の話は備忘録でまた別にまとめておくとして、8月時点の状況を見て、「直ぐにノービザになるだろう&12月にはミノ誕生日(12/9)でイベントをやるだろう」と踏んでいました。

そこで、コロナ渦中に修行僧としてマイル修行を完遂、貯めに貯めたマイルを使用して特典航空券を予約していました。

ANA 特典航空券

  • 韓国便は15,000マイルで予約可能。
  • 誕生日付近でイベントがあると仮定、12/8-12で予約
  • ANAで予約するものの、コードシェアでアシアナ便だった
  • 8月時点で運行便が限られる状況のため、KIX-ICN便で予約
  • 燃油サーチャージはこの時点で約15,000円

用意周到、後は公式からの直前連絡を待つのみ(告知が急なのは界隈あるある)。

そして、ついに告知発表!

…え、イベント12/7と12/8??読みが外れたー!

ということで、急いでANAのコールセンターへ連絡。往路便のみ空席ありで変更できて、12/6-12までの長期滞在になりました。※変更時に燃油サーチャージ、追加で3,000円取られました。燃油価格高騰のあおり。世界平和を再度願う。

エアーの次は滞在先手配

ホテル手配はいつも通りコネストさんで。ちょっと長めの滞在のため、コスト重視でこちらを予約。

ホテルアットホーム(ソウル中心部>鍾路・仁寺洞)
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次!韓国入国のための手続き!!

入国・帰国に必要な手続き(2022年12月現在)

主に下記3点。

  • K-ETA:ビザなし入国に必要
  • Q-CODE:検疫手続き
  • Visit Japan Web:日本帰国時の検疫手続き&税関手続き

順番に各サイトで入力していきます。

K-ETA(電子渡航認証システム)

私自身はmultipulの観光ビザを8月に取得したので、こちらの申請はやってないです。観光ビザでなくても、何らかのビザを持っている人はこちらの申請が不要になります。同じ12月に渡韓したオンニと一緒にサイトは見たので、簡単に説明します。

  1. K-ETAサイト(https://www.k-eta.go.kr/portal/apply/index.do)
  2. 準備する情報
    • パスポート
    • Eメールアドレス
    • 滞在先の住所、電話番号(英文で準備しておこう)
    • 顔写真の画像データ(無背景の証明写真として撮ったもの)
    • 申請料支払用のクレジットカード、デビットカード

①トップページからアクセス、アプリでも申請できる。※アプリだとパスポート情報を画像スキャンで自動登録できる

②Apply for K-ETA→国籍入力、個人情報の扱い等Agree(同意)にチェック

③パスポートナンバーとEメールアドレス入力。

④パスポート情報入力

⑤日本の連絡先、職業、渡航歴、滞在目的、韓国の滞在先入力

⑥伝染病罹患、犯罪歴入力

⑦顔写真登録

⑧入力事項確認 ※アプリの画像認識精度の問題で、Sを5と認識してたり結構危ういので確認は自身でしっかり!

⑨申請料をカードで決済

⑩以上申請完了、メールで結果が届くので「OK」であれば入国できます。

Q-CODE

ビザあり渡航が再開して間もない2022年7月は検疫がものすごい厳しかった(PCR検査を何回受けたことか…)ので、現在の必要事項の入力後QRコード発行すれば検疫通過できるっていうのが、ものすごいありがたい。2023年1月現在で発症者が増えている中国からの入国は、検査が必要になったり強化されているみたいなので今後の各国コロナ流行状況によって、対応はかなり流動的。出発前に必ず確認を!

  1. Q-CODEサイト(https://cov19ent.kdca.go.kr/cpassportal/biz/beffatstmnt/main.do?lang=ko)
  2. 準備する情報
    • パスポート
    • Eメールアドレス
    • 滞在先の住所、電話番号(韓国語で準備)

①Q-CODEサイトへアクセス

②パスポート番号、Eメールアドレス入力

③パスポート情報入力

④入国日時、滞在地の情報入力

⑤入国前の滞在地等、検疫情報入力

※①〜⑤まではいつでも入力可能、パスポート番号とEメールアドレス紐づきで20日間はサイトに一時保存できる。

⑥体調入力、ここからは入国日の3日前からしか入力できません!

⑦情報確認

⑧QRコード発行完了! 必ずオフラインでも見られるようスクショしておこう。飛行機降りたら、入国審査前に提示を求められるよ。

Visit Japan Web

2022年11月からこちらのサイトで検疫・入国審査・税関手続まで出来るようになりました。

  1. Visit Japan Web(https://www.vjw.digital.go.jp/main/#/vjwplo001)
  2. 準備する情報
    • パスポート
    • Eメールアドレス
    • ワクチン接種証明書 もしくは72時間以内の陰性証明書

①Visit Japan Webサイトへアクセス、初めての場合は新規アカウント作成

②パスポート番号、住所等本人情報を入力

③入国、帰国の予定を作成。ここの画面から、入国時の情報を入力していく。

④検疫手続画面から、パスポート画像をアップロード

⑤承認完了メールが届いたら、サイトにて確認ボタンを押す

⑥健康状態入力

⑦ワクチン接種証明書のアップロード ※ワクチン3回接種済みの場合のみ。それ以外の場合は72時間以内の陰性証明書をアップロード

⑧すべての入力が完了して、画面が青になったら完了。こちらは帰国時、日本の空港で入国審査前に提示を求められます。

ちなみに、同じ旅程画面から税関手続のQRコードも発行できます。やっておくと、帰国時に機内で税関申告書を作成せずとも空港の機械で手続き出来ました。

渡航準備は完了、次は…

今回の主目的は、誕生日付近にあるファンミーティング参加!

渡航の準備は整った、次やるべしはチケッティング。こちらの内容はチケッティング編にて!

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