こんにちは、나윤です。
ファンミーティング、音楽番組を終えて帰国。したにもかかわらず、毎年恒例お正月無料番組のSMTOWN LIVE 2023 SMCU PALACE@KWANGYAの事前録画(사녹)に当選。これは…どうやって行こう、仕事あるし。
前回の記録はこちら。
SMCU PALACE@KWANGYA事前録画の告知
今回の事前録画、告知は下記の通り。
- 各アーティスト、ACE会員の先着募集枠300名
- 各アーティスト、2022Winter SMTOWN SMCU PALACEアルバム購入者から500名招待
- SHINeeの事前録画は12/15(木)、集合時間は9:00
- 会場は一山KINTEX
- 持ち物
- ACEモバイル会員カードorアルバム購入者当選確認メール(どちらもスクショNG)
- 身分証明書(海外在住外国人はパスポート一択)
- 公式ペンライト(ライトがONできないとダメ)
仕事でうっかりACE会員の先着募集の申請を逃し…SMTOWN&STOREでアルバム買ったら当たりました。当選を知ったのはファンミーティングのために入国した12/6、ホテルに向かうリムジンバスの中でした。今韓国にいるのに、旅行中再びエアーの手配をすることに。
とにかく韓国へ向かう
仕事の都合で前日夜、羽田空港から金浦空港へ!アシアナで予約したので、SFC修行の恩恵を十分に享受。ラウンジと機内食で晩ごはん終了。関西空港はANAラウンジが閉鎖しているので、羽田空港サイコーです。しっかりホットミールのANAカレーも頂きました。
韓国到着、ホテルへ向かう
会場が一山なので、ソウルの西の外れにホテルを確保。直前に取ったゲストハウスだったので半額以下!
チェックイン時間を過ぎるのがわかっていたので、事前にゲストハウスへ連絡しておきました。地下鉄は終電前でまだ動いているから、金浦空港から地下鉄で向かいます。到着した24時には既にフロントが無人だったものの、SMSで部屋番号等々案内を入れてくれていたので、全く困ることなくチェックインできました。やっぱり現地で使える電話番号って必要。
次の予定に備えて、シャワー浴びたらすぐ寝ました。
タクシーでKINTEXまで移動
6時に起床して準備、集合時間に間に合うように、KakaoTでタクシーを手配して向かいました。電話番号の設定を変更し忘れていて、タクシーの運転手さんに「電話繋がらない」と怒られました。使用するときは、連絡先登録の変更は確認しておかないとダメだ…ソウルの中心部から外れると、中々荒ぶったおじさんが増える感覚。平日の朝、出勤時間帯だったのでめちゃくちゃ暴言吐きながら運転していました…もはや慣れたけど。
会場はこちら。
1時間前に到着すると、既に並んでいる!本人確認のための列だった模様。いやでも、建物の中で待たせてくれて本当によかった…日は登っていたけれど、雪降って気温はマイナスでした。前回の反省を活かし、ダウンコート着てきてよかった。
本人確認から座席抽選
上の写真にある通り、本人確認はKINTEX第一展示場の2ホール内で。順不同で入り口付近に並び、中に入ったらACE会員の申請当選枠と、CD購入者枠で別々の列に並ばされました。私はCD購入者枠の列で並んでいたんですが、ここでさらに当選者の名前で分けられます。
外国人はアルファベットの列に並ぶんだけど、やたらとここの本人確認が長い。進まない。なんでだろうと思って自分の番が来たら、その理由がわかりました。基本持ち物セットの確認は当然なんだけど、「登録している電話番号を言ってください」と急に言われ。
自分の電話番号、いきなり韓国語で言うのにドギマギしてたら「登録してあるEメールアドレスでもいいです」って、こっちもいきなり言えって言われると結構焦る。@(コルベンイ)の前まで答えてやっと解放されました。そんなに疑わなくてもいいのに…不正があったのかな。
なんとか本人確認を無事に終えて、座席番号の抽選へ。ボックスから引いて、まさかの一桁台!腕に巻いてもらい、再集合時間までKINTEX内で待機します。CD購入者枠はA区域・C区域、ACE枠はステージ正面B区域で分けられていたっぽいです。
再集合までしばらく休憩
前回の人気歌謡事前録画は氷点下・真冬のソウルでトータル5時間、外で待ってました。
それに比べたら今回のKINTEX、天国だ…CAFE BENEもあるし、ダンキンドーナツもあるし、フードコート的に座る席もある。トイレもたくさんあるからノーストレスで約1時間待てました。
トイレも済ませ、いよいよ事前録画へ。
再集合して会場へ
再集合は座席番号と区域ごとに並び直ししました。欠番もあって、実質5番以内に入れた!
ただ今回、オニュさんコロナでこの日の事前録画は不参加になったし、グループのパフォーマンスがないからか、実質参加者は600名くらいだった模様。並んで入場する時に、映り込んだ場合の肖像権放棄とネタバレしない誓約書を全員書いて提出しました。本人確認が厳しかったのは、撮影厳禁&1/1の無料放送までネタバレ厳禁、っていうのの影響が大きかったのかも。
会場の入場と移動中はスタッフに「前だけ見て移動して下さいね」と言われ続けました。キョロキョロするなと。
事前録画はトータルで2時間半くらいかかり、当初の終了予定時間より30分オーバーしていました。最前列の席だった事もあり、近くで入退場のわちゃわちゃする姿まで全部見れて、本当に幸せだったー!
キーくんは既に公式であがっていたけど、ミノはまた後日あがるのかな?
キー様天才です。
この日中に帰ります
事前録画を無事終えて、一旦ゲストハウスへ預けた荷物を取りに戻ります。
KINTEXの外に出たら…一面真っ白!出待ちとか、そんな元気ありませんでした…外寒すぎて。
バス停付近も一面銀世界。
バスに乗ったらものすごく暖かくて、乗り換えの合井駅まで爆睡でした(座れてよかった&乗り過ごさなくてよかった)
ゲストハウスで荷物ピックアップ、仁川空港へ
復路便は深夜のPeachだったけど、睡眠不足が限界にきてとりあえず空港方面へ。空港付近のチムヂルバンでギリギリまで仮眠しようと思ったのに…コロナ禍で、軒並み営業休止中。どうしたものかと調べて、利用直前でデイユースが予約できたのがこちら。
- 予約したのはシングルベッド+シャワー付きのお部屋
- デイユースは8:00〜20:00、20:00以降は宿泊予約のみ可能
- 基本3時間利用28,600W、最大9時間まで空いてれば予約可能らしい
前日に見た時には空室ゼロだったのに、空港鉄道で向かう途中にサイトを見たら17:00〜20:00で予約できた!17:20に仁川空港第一ターミナル駅へ到着、その足でチェックインへ。
場所は空港鉄道の乗り場から第1ターミナルの出発フロアへむかうちょうど中間地点。
カウンターでチェックインすると部屋のキーを渡されます。ベッドのみの部屋もあり、その場合は共同シャワーを使えるみたい。トイレは共同。
チェックイン時にミネラルウォーター1本もらえるし、部屋にはアメニティもあるし、シングルベッドもふかふか。速攻で化粧を落としシャワーを浴びて、チェックアウト時間までおやすみなさい!でした。
あっという間にチェックアウトの20:00。化粧ばっちりでチェックインしたのにすっぴん&ジャージ&メガネの状態でチェックアウトに現れたので、受付のお兄さんちょっとびっくりしてました。女子は化粧で変わるのよ。
仁川空港4Fレストランで晩ごはん、帰路へ
復路はLCCだったので、晩ごはんをどこかで食べないといけない。チェックアウト後ダッシュで4階のレストラン街へ。
以前入った韓国式の中華料理レストランが美味しかった記憶があるけど、そこに辿り着く前にこちらに入りました。
ラストオーダー直前で、ユッケジャンを注文。久々に食べたら美味しいけど結構辛かった!
お腹いっぱいになったところで、3F出発フロアの空港カウンターでチェックイン、そのまま搭乗口へ。それまでの間、ミノは誕生日イベント中のカフェに行き、ソウルの森本社ビルの1階にできたKWANGYA CLUB@SEOULに現れ、ラジオのYOUNG STREETに出てました。うーん、もう1日滞在すれば遭遇できたかも!
天候不良のLCC、機材遅れで羽田空港に到着したのは1:00過ぎ。タクシーで羽田空港付近のゲストハウスへ向かいます。
はじめてドミトリーに泊まったけど、ここまでキレイならアリだと思う。布団ふかふかで超熟睡でした。
一旦羽田空港付近で睡眠確保し、次の日は始発で帰宅。最後のゲストハウス爆睡が効いてたのか、その日の勤務中1回も眠くなりませんでした。睡眠は長さもだけど、質も重要。
さいごに
仕事は在宅勤務もできるけれど、もっともっと自由な場所で働けたら。この週末、サイン会目白押しだったから行けたかも…なんてことを思いつつ、ほぼ弾丸事前録画参加はこれにて終了。
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