【SHINee The 8th Album HARD】カムバック活動②〜ショー！音楽中心本放送に行ってきました〜

こんにちは、나윤です。

今回のカムバック活動は初週の週末に合わせて応援に行ってきました。前回の事前録画参加に引き続き、本放送観覧も行ってきたのでまとめていきます！

前回のショー！音楽中心事前録画はこちら。

今回のカムバック活動まとめはこちら。

본방송(本放送)とは
ショー！音楽中心(쇼!음악중심) 本放送観覧方法
本放送観覧へ向かう
まとめ

본방송(本放送)とは

その名の通り、音楽番組の本放送・基本生放送です。

韓国の歌番組を見たことがあるとわかると思うんですが、ほぼMC・トーク無しで進み、衣装やセットが一瞬で変わっていきます。これは、生放送パフォーマンスと事前録画をミックスして放送しているから。

生放送パフォーマンスは分かるとして、事前録画を放送している時、スタジオ内のステージはどうなっているのか？大体の場合、本人達がステージに出てきて、曲の前半部分だけ軽く生パフォーマンスをしてくれたり、手を振ってくれたり、ファンサをしてはけて行きます(前後が生放送でのパフォーマンスになるので、スタンバイの時間を確保するため、フルでステージには出てこない)

放送時間中に何回かインサートするMCトークコーナーも、生放送で進行しています。

本放送の観覧に行くと、テレビでは観れない裏の部分を観ることができます！

ショー！音楽中心(쇼!음악중심) 本放送観覧方法

私が調べた範囲でしかないですが、観覧可能な方法は下記の通り。

MBC公式ページの시청자위원회(視聴者委員会)へ申請、ランダム抽選で25名に傍聴券付与
その日の放送の事前録画に15番台くらいまでで参加すると、本番もFC枠で入場可能。10名程度しか入れないので狭き門。
代行業者に手配をお願いする。

まず視聴者委員会の枠は5週単位で募集している＆狭き門なので確実性はない。事前録画は300番台で論外。12月のSHINeeミノが出演する際は明日本番！の状況で探し始めて夜中まで寝れなかったので、今回は代行業者さんの締め切り前に、確か音源発売の日程が発表された時点で申し込み、手配を完了していました。※音楽番組出演の告知が出る１ヶ月くらい前、完全にヤマをはって手配しました。日程がずれてたら全て水の泡、賭けです…当たって良かった。

代行さんは韓国語でのやり取りになりましたが、「音楽番組名＋방청권(傍聴券)」で検索しました。※ご利用は自己責任でお願いします。

本放送観覧へ向かう

事前録画終了後、ホテルへバスで移動。途中のパリバゲットでパンとコーヒーを買い、食べて休憩してから再度テレビ局へ向かいました。

12月にお願いした代行さんと同じところだったのですが、集合後の本人確認と持ち物チェックがものすごい厳しくなっていました。申込者以外の人間は絶対に入れない、譲渡完全NG(入れてない子が1人いました。譲渡が発覚すると、譲ってもらった側だけでなく、元の申込者が現れたとしても譲られた方＆譲った方、どちらも入場NGになってました)撮影の摘発が多いからか、カバンの中のカメラチェックもかなり入念にありました。

集合場所から代行業者さんの案内でMBC新社屋公開ホールのロビーへ。似たような代行業者さんごとの列がかなりいて、座席はほぼ満席でした。私たち代行枠は後方の座席に通され、ここでも席順は特に決まっていなくて、黒服の指示に従って席に着きます。その日のお客さんの入りを見て、振り分けしているようでした。15:15から生放送が始まり、事前録画が流れている間も各アーティストがステージに出てきて挨拶してくれてました。

本放送も運良く下手側の席だったので、楽屋口から出入りの度に手を振ってもらえるわ、上手側にあるMCブースへ移動するときにテミンがふざけて客席の前を通ろうとしてミノに怒られる姿が見れるわ、MCブース前で後輩のダンスを練習するミノを見れるわ(後日ダンスチャレンジ動画があがってた、このためにかじり付いて見て練習してたんだね…！)今回本当に最高でした。しかも事前録画はタイトル曲HARD、本放送の生放送パフォーマンスはJUICE！どっちも生で観られて、本当に幸せでした…！

この日のトリはSHINeeだったので、最後HARDの事前録画が放送されている間に、エンディングの準備で出演者全員がステージで並びます。この日は初週で１位取れなかったからさーっとはけて行ったけど、次の週は１位獲得＆エンディングパフォーマンスがあって！テレビで観ているとエンディングのパフォーマンスはブチっと切られるんですが、現地にいれば最後まで観れます。いいなあ、２週目行った人…

終わった後はさささっと退場し、ロビーのトイレへ行ってから駐車場出口へ。キーくんは本当に調子が悪かったのかそのまま帰って行きましたが、テミン＆ミノは助手席の窓を開けて、挨拶をしてくれました。おつかれさま、って直接言えてよかった！